ラミネ−トの性質をうまく使ったアイデアの 投稿を ご紹介いたします。
アイデアを 受け付けしていますので 投稿をお待ちしています。
ネームプレートの作り方。
学校祭やシンポジウム、ライブ等イベントの時に係員のスタッ フが付けるネームプレートやバックステージパス。 必要な物ではあるけれど、一回きりしか使わないのに係員の人 数分もの市販のネームプレートを大量に買うのは経費がかかり すぎて悩みどころです。 そこで私は、ラミネーターを使ってネームを作っています。原 稿をキチンと作っていればなかなか市販のネームプレートに見 劣りしない物が出来ます。水場でも使えて、紙製にはない固さ があって丈夫、何よりもとてもコストが安い。
画像は安全ピンを使用していますが、パンチで穴を開けてヒモ
を通し、首下げ型のネームにしても動作の邪魔にならず便利で
す。 |
東京都江東区のYさんからの投稿です。
自宅で英語教室を開いています。毎年クリスマスには緑色の画用紙で 一人ずつ生徒の手形をとり、張り合わせて大きなクリスマスツリーの タペストリーを作っています。 触っていると、指の部分が反り返ったりして困っていたのですが、今回 全てラミネートしたところ、光沢も出てとても綺麗に出来上がりました。 最後に1枚ずつパンチで穴を開け、リボンを結んで記念に持ち帰って もらいました。 毎年続けているので、子供の手がだんだん大きくなっていくのも、綺麗に 保管しておくと楽しみです。 |
福島県田村郡のTさんからの投稿です。
中学校の美術の授業で スポーツの写真やイラスト、水墨画の資料等をデジカメ印刷後ラミネート加工したも のを手本にして描かせたりしています。 以前は、印刷だけだったので、資料がすぐにしわがよったり破れたりして、使い捨て のような感じでコストも高くなりましたが、今はくり返し使えるし印刷物もつやが出 てきれいになり、生徒も喜んでいます。 |
埼玉県行田市のKさんからの投稿です。
私はちょっと変わった使い方をしてみました。 つや消しのフィルムを使って、結婚式の席表兼メニューカードと、贈り物に添えるメッセージカードを作ったので作り方をご紹介します。 名前等も入れられ、オリジナリティーあふれるカードができます。 作り方は、まずパソコンで絵や文字等を作成し、フィルムの糊面に直接かトレーシングペーパーや透明シートなど透ける素材に印刷します。 次にラミネートして縁を整え、半分に折ります。このとき折り目をつけてから折ったほうがきれいに折れます。 中に挟むメッセージ用の紙を上のカードよりひとまわり小さなサイズに切り、やはり半分に折って中に挟みます。 折り目の部分3mm程度を両面テープや接着剤でフィルムと紙を接着します。
以上で完成です。
オレンジ色のカードは、結婚式の席表兼メニューカード、ブルーのカードはメッセージカードです。
おかげさまで、上記のカードやウエディングアルバムもつや消しフィルムを使って手作りし大変喜ばれました。ありがとうございました。
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青森のM.Kさんから投稿がありました
1.子供の保育園の思い出の作品の保存、運動会のプログラムやお面などとても
2.子供の写真を紙に切り張りして書き込みをしてオリジナルアルバムをつくって
3.子供の好きなキラクターのポスターも一度ラミネートしてから壁にはります。
4.インターネットでプリントアウトしたホームページもラミネートします。
5.ガーデニングをしています。植えた種の袋をラミネートしてから棒をつけて
6.雑誌の切り抜きとパソコンでオリジナルの植物図鑑をつくっています。 というかんじでまだまだ フル活用しているわが家です。 |
横浜のH.Yさんから 投稿がありました
最近、墓地を買いました。 50年後、100年後まで残しておきたい、写真、 書類などは、ラミネート加工して、カロート つまりお骨を入れる納骨棺ですが、 ここにいれておけば、100年後の ひいひい孫が見て、ひいひいおじいちゃんは こんな人だったのかと分るはずです。 一種のタイムカプセルですから、 郷土資料なども入れておくと考古学にも 役立つかも。 したがって、ラミネートの機械は霊園や 墓石屋に売れるかもしれません。 |
素敵なご提案ありがとうございます。