ラミネーターはいろいろ種類がありますが 撰ぶポイントは?

大きく わけて 下記のポイントがあります。

1.価格

2.サイズ

3.能力 1(電力)

4.能力 2(構造)

5.耐久・省エネ(重さ)


1.価格

ご購入のご予算を最初に考える方が 多いのですが 運用コストまで含めて総合的に考えて
いただけると いろいろな価格のラミネーターがあるのお分かりと思います。

価格の安い機種は 運用にコツが必要な場合があり、失敗する場合が多くなります。
熟練し、コツをつかめば 安い機種でラミネートすることは可能です。

カメラで1万円以下の機種でも品質が向上して素人でも綺麗に撮れますが
10万円の機種と比べると、いろいろな場所で差があります。

ラミネーターも同じでホームセンターで売っている1万以下の安価な機種でも
綺麗にラミネートすることができますが・・・
普通機種に比べると品質やその他 いろいろな箇所で見劣りします。

業務用に10万円を超える機種では比べるまでもありません。

ラミネートできたら良いという個人レベルなら安価な機種でも問題ありません。
お金を貰う仕事に使う場合に仕上がりの品質の差が出てきます。

2.サイズ

大きな機種は一般的に高価になりますが..名刺やプライスカードだけしかやらないところでも
A3対応の大きな機種を撰ぶところが多くなります。
その理由は 効率です。小さな機種で1枚ずつ処理するのと 大きな機種で 5.6枚平行して
やるのでは処理速度は5.6倍ですが 価格は2倍程度に押さえることになるからです。

どうしてもスペースが取れない以外なら大きな機種を購入するほうが お徳です。
「大は小を兼ねる」ことわざはラミネーターのためにあります(笑)

数枚しかやらないなら機器を買わないで アイロンでラミネートすることも出来ます


3.能力 1(電力)

ラミネーターはアイロンのような電熱器ですから ワット数の大きいのが 早く立ち上がります。
A3の機種で60Wと1000wの機種が販売されています。
60Wだと使えるようになるまで10数分かかりますが1000ワットだと1分です。

80ミクロンや100ミクロンだとワット数の差はあまり分かりませんが
150ミクロンより厚いフィルムだと差がはっきり出ます。

厚いフィルムを多用される方はワット数の高い機種を選択ください。


3.能力 2(構造)

プレート式ラミネータは安価ですが写真や光沢紙をラミネートすると気泡が出来ることがあります。
写真や光沢紙をラミネートするにはロールヒータ方式のラミネーターを選んでください。

ローラーの直径と材質でラミネートの仕上がりの程度が決まります。
安価な機種のローラー直径は2cm以下がほとんどです。

ローラーの数が増えると処理速度が上がります。


5.耐久・省エネ(重さ)

ラミネーターはアイロンのように電熱のまわりに重い鉄の固まりがあってそれで 保温してるので 重いほうが省エネです。
ワット数の高い機種では 安全基準をみたすためには重くなります。
モーターやトランスなどは 重さ=安全、高価、頑丈です。

軽いラミネータやワット数の小さなラミネータ大き目のフィルムや厚めのフィルムをラミネートするとき 温度が下がり 前半と後半の仕上がりが異なったり、温度が再度上がるまで 次の作業を待つことが あります。


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