ラミネ−タ−の温度が原因の場合

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ラミネーターは熱でフィルムの内側が溶けて接着する構造になっています。

中に挟む用紙の材質でも適正は温度が異なります。
綺麗にできない時は設定温度を変えてためしてみましょう。

症状フィルムの一部が白濁して透明にならない
原因設定温度が低い
修復
処理設定温度を上げて再度ラミネートする。
温度調整できない機種の場合は何度もラミネートする

症状フィルムの全体が波うつ
原因設定温度が高い
修復不可
処理設定温度を下げて新たにラミネートする

症状フィルムの最初の部分だけ波うつ
原因設定温度が高い
修復
処理設定温度を下げ、用紙を側面または反対から入れ再度ラミネートする



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